「第45回 日本産業技術大賞」候補募集について
日刊工業新聞社は「第45回 日本産業技術大賞」候補の募集を11月1日に開始いたしました。
その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた
企業・グループを表彰し、技術開発を奨励することを目的としています。
最優秀と認められた企業・グループに「内閣総理大臣賞」を、次席に「文部科学大臣賞」が授与されま す。
また、それぞれに「日刊工業新聞社賞」もあわせて贈ります。
奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
【応募期間】
2015年11月1日から2016年1月31日(必着)
【応募対象】
2015年中(2015年1月1日から12月31日)に完成した技術成果のうち、以下に該当するものが対象です。
- (1)産業の発展に貢献度の高い大型産業設備、構造物の開発
- (2)独創的、画期的で産業・社会に変革をもたらしたソフトウエア、システム、技術の開発
- (3)地球環境保全に大きな効果を発揮した設備の開発
※ここでいう技術成果とは、実際に工業化または活用されて成果をあげたもの、あるいは効果が実証されたものを指します。
※単なる理論の解明 にとどまるものは賞の対象とはいたしません。
※わが国の企業・グループが開発・完成させたものであれば、海外において成果をあげたものでも賞の対象と します。
【応募方法】
公式HPより、申請書に記入の上、応募技術に関連する産業団体、学会、協会などの推薦を受けてご応募下さい。
公式HP→http://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/nihonsangyogijyutsutaishou